今流行のドライヘッドマッサージ!アンチエイジングに関係があるの?

ドライヘッドマッサージが通常のヘッドマッサージと大きく異なる点は、髪を濡らしたり、オイルをつけたりすることなくマッサージすることです。
つまり、施術者の手のみで頭のコリを丁寧にほぐしていきます。

 

また、通常のヘッドスパでは健康な髪を育てることを主な目的として施術されますが、ドライヘッドマッサージは、脳疲労の改善、リンパの流れの促進、眼精疲労の改善、自律神経の調整、自己免疫力の向上、アンチエイジング効果と、幅広い効能が期待できます。

 

現代人は情報にさらされているので、頭を休めることがほとんどできない環境に置かれています。
そのように脳が休むことなく働き続けると、体も心も疲れやすくなりますし、様々な心身の不調が起こる要因にもなります。

 

多く見られる症状には、頭痛や肩こり、眼精疲労、不眠症、疲労感などがありますが、かたくなった頭皮は肌の老化をも引き起こします。
肌のアンチエイジングには気を付けていても、頭皮のケアまで十分に行っている人は多くありません。

 

普段頭皮は髪で覆われているので気付きにくいものですが、頭皮と顔の皮膚はつながっているので、頭の筋肉が顔の筋肉を支えています。
脳が疲れると、頭の筋肉は収縮してかたくこわばり、支える力が衰えます。

 

特に耳の上からこめかみにある側頭筋という筋肉は、顔のたるみに関係している頭の筋肉です。
試しにこの筋肉を少し上にひっぱると、顔も自然とリフトアップされることが分かります。

 

側頭筋は、ストレスを受けると負担がかかりやすいので、知らないうちに凝り固まってしまっていることがあります。
そして、それがリンパの流れを妨げ、むくみを引き起こし、筋肉をたるませます。

 

ですので、頭の筋肉の疲労は、顔の皮膚をたるませ、老けた印象を与えることになります。
ドライヘッドマッサージでは、かたくなった頭皮を柔らかくしていきますが、その時頭皮の筋膜を剥がすようにマッサージします。

 

と言うのも、頭皮がかたくなるのは、筋膜が骨に張り付いたり、筋膜同士でくっつくからです。
ドライヘッドマッサージでは、専門知識を身に付けたプロの手によって、頭蓋骨に張り付いた筋膜をていねいに剥がすことで、柔軟で新陳代謝の良い頭皮にします。

 

また、頭のツボなどを押したり、全体的なマッサージを施すことで、頭皮全体の血行を良くします。
頭皮の血行が良くなると、全身の血行も良くなり、細胞が活性化し、各臓器の機能も正常に働くようになります。

 

また同時に、リンパの流れも良くなるので、老廃物が排出されやすくなり、体全体のアンチエイジング効果も期待できます。
ドライヘッドマッサージ後は、頭がすっきりとし、体全体も軽くなるので、気持ちも軽やかになります。